NPO法人日本氷彫刻会

おしらせ

2025年氷彫刻世界大会 開催決定!!

 

来る2025年2月6日(木)より北海道旭川市にて「2025年氷彫刻世界大会」が開催されます。

「第66回旭川冬まつり」と同時開催になっております。 日本国内で開催されているただ一つの氷彫刻の国際大会です。

◇開催予定は下記のとおりです。

2025年氷彫刻世界大会

競技期間:2025年2月6日PM6:00~8日AM8:00(団体戦の終了時刻はAM10:00)

制作時間:個人戦38時間  団体戦40時間

展示期間:2025年2月8日~11日

場  所:旭川平和通買物公園

※旭川駅から直結した通りで7条通までの商店街に沿って約1kmにわたって作品が並びます。

参加選手は、北は北海道から南は沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と、海外の選手です。

個人戦21基(内 海外1基) 団体戦16基(内 海外1基)

氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)を個人戦8本、団体戦16本を使って、制作時間38~40時間で作品を彫り上げる競技です。

(氷柱1本のサイズ 1m×0.53m×0.26m 重さ135㎏)

競技終了後は、ライトアップされて、最終日の11日まで展示されます。

 

※写真は2024年の作品です。    

どうぞ極寒の旭川で氷彫刻の作品を制作過程から存分にお楽しみください!!

 

 

第53回全国氷彫刻展夏季大会 無事終了

全国氷彫刻展夏季大会が7月7日(日)に開催されました!

最高気温が34.4℃という猛暑の中、選手たちは限界まで繊細な技巧を駆使し、

見事な作品を彫り上げました。

※暑い中、準備をする役員たち

※開会式の様子

※競技の様子

最優秀賞 西日本地方本部 松川 敏久

作品名『七転び八起き』

※表彰式の様子

今年は猛暑の中の大会となり、選手たちはとても苦労して制作しておりました。

作品もあっという間に融けてしまい、例年のように見ていただく時間も少なく

とても残念でした。。。。

来年は大阪万博ということもあり、大阪城公園 記念樹の森あたりで開催します!

どうぞお楽しみに。。。

 

第53回全国氷彫刻展夏季大会

全国から勝ち抜いてきた選手たち80名が、氷彫刻の磨き抜かれた技を競い合います。

135Kgの1本の氷を50分~60分かけて作品を完成させます。

場所は前回同様、上野恩賜公園さくら通りになります。

9時50分に開会式が始まり、10時30分より順に競技開始になります。

11時40分にはすべて氷彫刻作品が出来上がります。

その後、13時30分から表彰式となります。

動物園や美術館に来られる方も、少しの時間涼みに来てください。

選手・役員一同、お待ち申し上げております。

※写真は昨年の7月9日(日)に行われた

第52回全国氷彫刻展夏季大会の様子です。

 
2024年氷彫刻世界大会 無事終了!

今回の大会は、通常の大会を開催することができました。

完成後は旭川冬まつりの期間終了日(2月12日)まで展示されました。天候にも恵まれ90万人越えの来場者で、コロナ前の水準に戻りました。日中は太陽の光に輝き、夜はライトアップにより、さらに輝いておりました。今回の作品最後まで旭川市民をはじめ、道内外からの観光客にお楽しみいただくことが出来ました。

個人戦 最優秀賞 台座番号21 松島義典

作品名『宇宙からの侵略者』

団体戦 最優秀賞 台座番号10 小阪芳史 桂田義己

作品名『みんな仲良し』

道教育大学旭川校生徒による作品

駅前に氷40本使用した大氷像「雪の妖精」を名誉師範の中村氏により制作いたしました。見る人を虜にするような作品で、道内外の観光客をも楽しませていただきました。

 

2024年氷彫刻世界大会 開催決定!!

 

来る2024年2月7日(水)より北海道旭川市にて「2024年氷彫刻世界大会」が開催されます。

「第65回旭川冬まつり」と同時開催になっております。 日本国内で開催されているただ一つの氷彫刻の国際大会です。

今回は4年振りに個人戦と団体戦の通常開催ができることとなりました。

◇開催予定は下記のとおりです。

2024年氷彫刻世界大会

競技期間:2024年2月7日PM6:00~9日AM8:00(団体戦の終了時刻はAM10:00)

制作時間:個人戦38時間  団体戦40時間

展示期間:2024年2月9日~12日

場  所:旭川平和通買物公園

※旭川駅から直結した通りで7条通までの商店街に沿って約1kmにわたって作品が並びます。

参加選手は、北は北海道から南は沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と、海外の選手です。

個人戦21基(内 海外1基) 団体戦16基(内 海外1基)

氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)を8本を使って、制作時間38~40時間で作品を彫り上げる競技です。

競技終了後は、ライトアップされて、最終日の12日まで展示されます。

駅前には日本氷彫刻会名誉師範中村氏に氷柱40本使用した大氷像が登場いたします。

また、5条通のフードテラス前には北海道教育大学旭川校の生徒による氷彫刻体験学習での作品も並びます。

どうぞ極寒の旭川で氷彫刻の作品を制作過程から存分にお楽しみください!!

 
第52回全国氷彫刻展夏季大会 無事終了

全国氷彫刻展夏季大会が7月9日(日)に開催されました!

4年振りの開催となり、久しぶりに多くの選手と会うことができ、とても嬉しかったです。    久しぶりの東京で、とても暑い日でしたが80基の氷像が並び少し涼しく感じられた時間でした。

 

※上記写真は大会の様子です。多くのお客様に励まされながら作品を作る選手たち。

沢山の声援等、ありがとうございました。また来年、会いましょう!!

 

※下記の写真は上位5作品となっております。

最優秀賞 関東地方本部 平田 浩一
作品名 『お猿の休日』

優秀賞 1 東海地方本部 井口 政和
作品名『いっしょにかくれんぼ』

優秀賞 2 関東地方本部 近藤 卓
作品名『届けたい』

優秀賞 3 東海地方本部 杉本 直哉
作品名『ゆいちゃんと猫「わたしとあそぼ!にゃ!」』

優秀賞 4 関東地方本部 城戸 慎二
作品名『夏の思い出』

以上です。

 

第52回全国氷彫刻展夏季大会

全国から勝ち抜いてきた選手たち80名が、氷彫刻の磨き抜かれた技を競い合います。

135Kgの1本の氷を50分~60分かけて作品を完成させます。

場所は前回同様、上野恩賜公園さくら通りになります。

10時15分に開会式が始まり、11時より競技開始になります。

12時10分にはすべて氷彫刻作品が出来上がります。

その後、14時00分から表彰式となります。

動物園や美術館に来られる方も、少しの時間涼みに来てください。

選手・役員一同、お待ち申し上げております。

※写真は2019年の大会の様子です。

2023年氷彫刻世界大会 無事終了!

今回の大会は、個人戦のみとなりましたが通常の大会を開催することができました。

完成後は旭川冬まつりの期間終了日(2月12日)まで展示されました。天候にも恵まれ496千人の来場者で日中は太陽の光に輝き、夜はライトアップにより、さらに輝いておりました。今回の作品は最終日が暖かくなり少し溶けましたが、最後まで旭川市民をはじめ、道内外からの観光客にお楽しみいただくことが出来ました。

最優秀賞 「深海魚」 木村裕昭

優秀賞 「解き放たれる時」 山本剛史

特選1 「華麗に舞う」 城戸慎二

 

氷彫刻会役員・会員の指導のもと道教育大旭川校の生徒の皆さんによるミニ氷像を制作展示をいたしました。生徒たちは初めてチェンソーや彫刻刀で氷を削りましたが、皆さんうまく使いこなしており、そして楽しく彫っていただきました。

ありがとうございました。

駅前に氷40本使用した大氷像「道鳥~道丹頂の息吹~」を名誉師範の中村氏により制作いたしました。見る人を虜にするような作品で、道内外の観光客をも楽しませていただきました。

 

 

2023年氷彫刻世界大会 開催決定!!

 

来る2023年2月7日(火)より北海道旭川市にて「2023年氷彫刻世界大会」が開催されます。

「第64回旭川冬まつり」と同時開催になっております。 日本国内で開催されているただ一つの氷彫刻の国際大会です。

◇開催予定は下記のとおりです。

2023年氷彫刻世界大会

競技期間:2023年2月7日PM5:00~9日AM8:00(8日・9日のAM0:00~AM5:00は仮眠時間とし制作中止)制作時間29時間

展示期間:2023年2月9日~12日

場  所:旭川平和通買物公園

※旭川駅から直結した通りで5条通までの商店街に沿って約1kmにわたって作品が並びます。

参加選手は、北は北海道から南は沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と、海外の選手です。

個人戦26基その内、海外からは2名参加予定です。

氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)を8本を使って、制作時間29時間で作品を彫り上げる競技です。

競技終了後は、ライトアップされて、最終日の12日まで展示されます。

「新北海道スタイル」安心宣言

 
2022年氷彫刻デッサン大会(一本彫り)結果報告

このデッサン大会では会員174名の参加で競い合いました。

審査員(各地方本部会長、事務局長、総本部、監事)21名でオンライン採点システムにて各個人端末で採点入力を行い順位を確定いたしました。

結果は下記の通りです。

◆最優秀賞 NPO法人日本氷彫刻会 会長賞  

作品名 二匹の猫  出展者 九州地方本部 秦 武日児

◆優秀賞 加賀城 章 賞

作品名 バックパッカー  出展者 四国地方本部 川島 豊

他、特選7作品、入選8作品が選ばれました。

 

また、外部審査員として3名の方々に「グッドアイデア賞」という賞を設け

それぞれ一作品を選んでいただきました。

◆旭川市長賞 今津 寛介 賞

作品名 私の愛娘  出展者 東海地方本部 杉本 直哉

◆彫刻家 中川 貞司 賞

作品名 一口ちょうだい  出展者 西日本地方本部 土橋 貴弘

◆北海道教育大学 准教授 岩永 啓司 賞

作品名 かんガエル  出展者 西日本地方本部 下元 裕介

以上です。

 

2022年氷彫刻デッサン大会(一本彫り)のおしらせ

第51回全国氷彫刻展の開催が中止となり、会として何かできることはないかと模索し、会員全員が参加できる「デッサン大会」を企画いたしました。

実施要項

◇名  称  2022年氷彫刻デッサン大会(一本彫り)

◇主  催  NPO法人 日本氷彫刻会

◇審  査  令和4年7月10日(日)10:00 審査確定

審査は、ネットにて審査員を招集して行う。参加人数が多い場合は、デッサン一覧表を審査員に送付し複数日かけて集計する。7月10日結果発表と表彰式をネットにて行う。

◇場  所  ネットワーク

◇参加資格  特定非営利活動法人 日本氷彫刻会会員で、技能認定に関らず令和4年度在籍者であること。また、在籍年数は不問。

◇申込方法  提出専用用紙(1,出展申込書 2,デッサン用紙)に必要事項を記入し、地方本部会長の直筆サイン(フルネーム)があるものを有効とする

出展用紙は4月上旬に地方本部事務局に配布。

◇選出方法  一人1作品とし、締切日までに届いた全てのデッサン。 

受付開始;5月6日(金)~   締切日;6月10日(金)(必着)

※デッサン提出後の変更・差し替えは一切認めませんので注意ください。

(デッサン一覧表を作成するにあたり、5月31日までに各地方本部の出展数を総本部までお知らせください。)

◇規定サイズ 1本(氷サイズ=105㎝×55㎝×27㎝)、重さ135㎏。

◇審査方法  10点満点法(0,5を刻む)で、審査基準を基とし、日本氷彫刻会新採点集計システムにて審査を行う。(スマホ・タブレット・パソコン)

◇大 会 長    高橋会長

◇審査委員長 吉岡事務局長

◇審 査 員  日本氷彫刻会理事(13名)地方本部事務局長(6名)監事(2名)=21名で行う。

賞   最優秀賞 日本氷彫刻会長賞  (賞金10万円)他

 

 

「第51回全国氷彫刻展夏季大会」中止

今年の7月10日に上野恩賜公園で開催予定のこの大会は、コロナウイルス感染症により選手、事業所等にかなりの影響がでており、開催を断念いたしました。

今後につきましては、2023年の「第52回全国氷彫刻展夏季大会」に向けて準備を続けていく所存でございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

第50回開催記念 2022年氷彫刻世界大会
~日本氷彫刻会全国地方本部選抜「氷で巡る日本の旅」~ 無事に終了いたしました

 今回の大会は、またコロナウイルス感染症拡大で全国がまん延防止等重点措置区域となり、規模を縮小し、開会式や閉会式なども行わず三密も回避し、もちろん全国より参加となるため、PCR検査を必須とし、毎日の健康管理も行いながら開催いたしました。大会期間中も参加者、役員の方々に於いては体調不良もなく、無事終了することができました。

 今回は審査員を設けず、氷彫刻世界大会という公式ホームページを立ち上げ、全国の皆様に全国地方本部7基の中からお好きな氷彫刻を選び、ネットより投票していただくカタチにいたしました。

結果は・・・・・・・

第1位 東日本地方本部「南総里見八犬伝より 伏姫と霊犬・八房」

第2位 東海地方本部「シャバーニと金シャチの休日 名古屋から来ました」

第3位 北海道地方本部「北の女王~オショロコマ~」

また、旭川駅前広場にてNPO法人日本氷彫刻会名誉師範「中村順一氏」による大氷像を作成していただきました。氷柱70本を使用した大氷像「北の大地」です。

下記のホームページで、デッサンや作成の動画、出来上がった動画や写真も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

http://www.asahikawakorichokoku.com/

沢山の皆様からの投票と暖かいコメントもいただき、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 
第50回開催記念 2022年氷彫刻世界大会
~日本氷彫刻会全国地方本部選抜「氷で巡る日本の旅」~

 この度、当会では例年開催しております『氷彫刻世界大会』に代えて、第50回開催記念 2022年氷彫刻世界大会~日本氷彫刻会全国地方本部選抜「氷で巡る日本の旅」~を下記の通り開催することといたしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年同様規模の開催は難しいと判断し、参加選手を絞って開催することにいたしました。日本氷彫刻会の全国7地方本部が各地の名所や人物、名産品をテーマに氷像を制作いたします。

また、氷彫刻世界大会のホームページも開設し、全国7地方本部総選挙として、一般の方々による、お好きな7作品の中から1つ選んで頂き、投票することが出来ます。投票いただいた方の中から抽選で3名様に全国各地の名産品をプレゼントいたしますので、どうぞご投票ください。

氷彫刻世界大会のホームページ

http://www.asahikawakorichokoku.com/

投票は2月上旬からの受付となります。

 当会では新型コロナウイルス感染症が早期に終息することを願い、大会運営にあたっては様々な感染防止対策を講じ、選手、関係者の安全安心を確保することに全力で取り組んで参りますので、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。

                記

大会名称  第50回開催記念 2022年氷彫刻世界大会

      ~日本氷彫刻会全国地方本部選抜「氷で巡る日本の旅」~

競技期間  令和4年2月1日(火)午後7時~2月3日(木)午後9時

展示期間  令和4年2月4日(金)~2月6日(日)各日午後11時(6日のみ午後10時)

展示場所  旭川平和通買物公園(宮下通~4条通)

また、JR旭川駅前広場にて海外の大会でも多くの賞を受賞している「氷彫刻会のレジェンド」中村順一名誉師範(帯広在住)による『特別出品大氷雪像』を展示いたします。

どうぞ上記ホームページをご覧いただき、氷彫刻の素晴らしさを体験してください。

 

 
新型コロナウイルス感染症拡大により
第50回全国氷彫刻展夏季大会」中止のお知らせ

 

新型コロナウイルス感染症は各地で感染拡大がまだ続いており、収束が未だ見えない状況となっております。そのような中、6月13日に東京・上野恩賜公園で予定しておりました第50回全国氷彫刻展夏季大会の開催につきまして慎重に検討を続けてまいりましたが、ご来場者の安全を最優先に考え、また、会員の皆様並びに事業所におかれましても経済的な影響も大きく、中止させていただくことといたしました。

 関係していただいたみなさまには大変なご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申しあげます。事情をご賢察のうえ、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申しあげます。

今後につきましては、2022年の「第51回全国氷彫刻展夏季大会」に向けて準備を続けていく所存でございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

 
 
「氷彫刻世界大会」グランドチャンピオン大会
中止のお知らせ

 

 この度、当会では例年開催しております氷彫刻世界大会に代えて、「氷彫刻世界大会」グラン

ドチャンピオン大会を開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑み、中止する

ことといたしました。

 大会開催には一定の準備期間が必要であり、実施可否を判断しなければならない直近の時期に

おいて旭川市内で新型コロナウイルス感染症収束の見通しがたたない現況を踏まえ、来場者、

関係者やスタッフの安全を考えこのような結論に至りました。

 なお、代替事業につきましては感染状況を注視しつつ検討いたします。

 甚だ残念ですが,主旨ご賢察の上何卒ご理解賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 
「氷彫刻世界大会」グランドチャンピオン大会の開催について

 この度、当会では例年開催しております氷彫刻世界大会に代えて、「氷彫刻世界大会」グランドチャンピオン大会を下記の通り開催することといたしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年同様規模の開催は難しいと判断し、参加選手を絞って開催することにいたしました。参加選手は氷彫刻世界大会歴代最優秀賞受賞者またはこれに準ずる者とし、当会各地方本部から1名の選抜と実行委員会推薦の7名、計14名で技を競う大会といたします。

 当会では新型コロナウイルス感染症が早期に終息することを願い、大会運営にあたっては様々な感染防止対策を講じ、観戦する皆様や選手、関係者の安全安心を確保することに全力で取り組んで参りますので、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。

                記

大会名称  「氷彫刻世界大会」グランドチャンピオン大会

競技期間  令和3年2月3日(水)午後4時~2月4日(木)午後2時

展示期間  旭川平和通買物公園(宮下通~4条通)

 

 

 
平田浩一師範による作品動画配信!!

関東地方本部 平田浩一師範より動画を提供いただきました。平田さんが全国氷彫刻展の関東地区予選の時に、作成したデモ彫刻などの動画になっております。皆様、これを参考に見て頑張ってください!!

 

※第48回全国氷彫刻展 関東地区予選柏大会 デモ彫刻

 
 

※第46回全国氷彫刻展 関東地区予選柏大会

 
 

※第46回全国氷彫刻展関東地区予選柏大会 デモストレーション彫刻

 

中村順一名誉師範の作品紹介!!

各国でご活躍中の中村順一名誉師範。今はコロナウイルスの影響で大変ですがお互いに頑張りましょうとのことです。中村さん自身も海外イベントがキャンセルとなり、只今充電中とのことです。

 

 

※上記写真:中国吉林省チュンチュン市(令和元年12月)

 

※上記写真:長野県松本市(令和2年1月)

 

※上記写真:カナダアルバータ州レイクルイーズ(令和2年1月)

 

※上記写真:アメリカアラスカ州フェアバンクスナ(令和2年2月)

 

 

新型コロナウイルス感染拡大により
第49回全国氷彫刻展夏季大会中止のお知らせ

 

新型コロナウイルス感染症は各地で感染拡大が続いており、終息時期が見えない状況となっております。そのような中、6月14日に東京・上野恩賜公園で予定しておりました第49回全国氷彫刻展夏季大会の開催につきまして慎重に検討を続けてまいりましたが、ご来場者の安全を最優先に考え、また、会員の皆様並びに事業所におかれましても経済的な影響も大きく、中止させていただくことといたしました。

 関係していただいたみなさまには大変なご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申しあげます。事情をご賢察のうえ、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申しあげます。

今後につきましては、2021年の「第50回全国氷彫刻展夏季大会」に向けて準備を続けていく所存でございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

 
 
2月9日(日)に氷彫刻デモンストレーション開催!

2月9日の11時から13時まで、氷彫刻のデモンストレーションを開催いたしました。この日の気温は旭川市の今期最低気温を記録したマイナス25.7℃で、11時でもマイナス10℃以下という過酷な気温でした。

関東地方本部の平田浩一さんと北海道地方本部の佐藤史門さんにデモンストレーションをお願いいたしました。平田さんはここ旭川で行われている「氷彫刻世界大会」に出場し、18回優勝されている方で、TVにも数多く出演している方です。佐藤さんは昨年も今年も「氷彫刻世界大会」に出場しており両方準優勝(優秀賞)を受賞しております。今回も40時間の氷彫刻を彫り続けて、このデモンストレーションをしていただきました。

氷彫刻はバレーボールV2男子の「ヴォレアス北海道」(旭川市)をテーマにした制作実演をいたしました。

平田さんにはスパイクを打つ選手の氷像と、佐藤さんにはチームキャラクター「翼を背負うエゾ狼」が刻まれた氷壁を実演いただきました。

 

 

平田さん、佐藤さん、そしてお手伝いいただいた加瀬さん、古屋さん、そしてフリーアナウンサーの河口浩美さん、大変お疲れ様でした。そして、寒い中ご覧いただいたお客様、本当にありがとうございました。

また、来年の氷彫刻世界大会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

※デモンストレーションの様子を動画でもご覧ください。

 
2020年氷彫刻世界大会 好評のうちに終了!!

2020年氷彫刻世界大会が2月6日から40時間にわたり競技を実施し、2月8日に表彰式が行われ、無事終了することが出来ました。

今回の大会では、旭川では久しぶりのマイナス20℃以下という過酷な大会になりました。大会開始当日は最低気温がマイナス23.5℃というダイヤモンドダストがとてもきれいな日でしたが、選手や台座監督の方々には厳しい気温となりました。審査の当日も冷え込みの中で行われ、審査員の方々もさらに過酷だったことと思います。

完成後は旭川冬まつりの期間終了日(2月11日)まで展示されました。日中は太陽の光に輝いて、夜はライトアップにより、さらに輝いておりました。今回の作品も溶けることなく完成時とほぼ変わらぬ作品で、旭川市民をはじめ、道内外からの観光客に最後までお楽しみいただくことが出来ました。

 

※旭川冬まつり会場での氷彫刻世界大会・最優秀賞作品の紹介動画です。


※旭川冬まつりが終了した2月11日の24時ころの解体の動画です。

 
2020年氷彫刻世界大会 開催決定!!

 

来る2020年2月6日(木)より北海道旭川市にて「2020年氷彫刻世界大会」が開催されます。

「第61回旭川冬まつり」と同時開催になっております。 日本国内で開催されているただ一つの氷彫刻の国際大会です。

◇開催予定は下記のとおりです。

2020年氷彫刻世界大会

競技期間:2020年2月6日PM7:00~8日AM11:00の40時間

展示期間:2020年2月8日~11日

場  所:旭川平和通買物公園

※旭川駅から直結した通りで7条通までの商店街に沿って約1kmにわたって作品が並びます。

 

参加選手は、北は北海道から南は沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と、海外の選手です。

個人戦25基・団体戦(2名1チーム)21基 その内、海外からは個人2名、団体2組参加予定です。

氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)を個人戦8本、団体戦16本を使って、40時間で作品を彫り上げる競技です。

競技終了後は、ライトアップされて、最終日の11日まで展示されます。

※昨年の様子

※上記写真は2019年氷彫刻世界大会の様子です。

 
2019年7月7日に「第48回全国氷彫刻展夏季大会」が開催されました。

今年は雨男か雨女がいたのでしょうか。ここ何年も晴天の中で行われてきた「全国氷彫刻展」。

小雨の中、開催されました。

しかし競技中は弱い小雨で、東京とは思えないほど涼しい会場でした。

北海道から沖縄までの各地方から選抜された選手たちは、

繊細な技巧を駆使し50分~60分かけて作品を作り上げました。

 

 

多くのお客様に励まされながら作品を作る選手たち。

沢山の声援等、ありがとうございました。

また来年、会いましょう!!

 

 
第48回全国氷彫刻展夏季大会7月7日に開催!!

今年も夏の恒例イベント「全国氷彫刻展夏季大会」が7月7日(日曜日)に開催されます。

全国から勝ち抜いてきた選手たち100名が、氷彫刻の磨き抜かれた技を競い合います。

135Kgの1本の氷を50分~60分かけて作品を完成させます。

場所は前回同様、上野恩賜公園さくら通りになります。

10時15分に開会式が始まり、11時より競技開始になります。

12時10分にはすべて氷彫刻作品が出来上がります。

その後、14時30分から表彰式となります。

動物園や美術館に来られる方も、少しの時間涼みに来てください。

選手・役員一同、お待ち申し上げております。

  

 
 
2月9日、氷彫刻のデモストレーションを開催しました!

2019年氷彫刻世界大会が終了した翌日に、前日まで選手として参加していた佐藤史門さんが、駅前の宮下通、買物公園通で氷彫刻の実演披露をいたしました。

11時からの1回目は、旭山動物園のオオカミを作成し、14時からの2回目は、旭山動物園のユキヒョウを作成しました。

大会役員でもある古屋光行さんも、その横で、乗れる馬や小さなリスなど色々な氷彫刻を作っていただきました。

沢山の多くの観光客や地元旭川市民の方々に、じっくり見ていただ、解説を入れながら披露いたしました。

皆様には寒いのに足を止めて見ていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

2019年氷彫刻世界大会 好評のうちに終了!!

2019年氷彫刻世界大会が2月6日から40時間にわたり競技が実施され、無事終了することが出来ました。

今回の大会では、旭川では珍しく吹雪と昼夜マイナス10度前後という過酷な大会になってしまいました。審査の当日も猛吹雪の中で行われ、審査員の方々もさらに過酷だったことと思います。ですが、完成後は旭川冬まつりの期間終了日(2月11日)まで展示されました。

今回の作品は溶けることなく完成時とほぼ変わらぬ作品で、夜は幻想的なライトアップで旭川市民をはじめ、道内外からの観光客に最後までお楽しみいただくことが出来ました。

しかし最終日の撤去作業はその作品たちが次々と壊されるのを見て、後ろ髪をひかれる思いでした。。。。

2019年氷彫刻世界大会プログラム完成!!

 

2019年氷彫刻世界大会のプラグラムが完成いたしました。

表紙の写真は昨年団体戦最優秀賞の作品です。

いよいよ大会開催まで1週間ちょっととなりました。

昨年は出来上がった次の日にプラスの気温となり

作品の半数以上が部分破損してしまいました。

今年は氷彫刻に最適な天候に恵まれるよう祈っております。

2019年氷彫刻世界大会 開催決定!!

 

来る2019年2月6日(水)より北海道旭川市にて「2019年氷彫刻世界大会」が開催されます。

「第60回旭川冬まつり」と同時開催になっております。 日本国内で開催されているただ一つの氷彫刻の国際大会です。

◇開催予定は下記のとおりです。

2019年氷彫刻世界大会

競技期間:2019年2月6日PM7:00~8日AM11:00の40時間

展示期間:2019年2月8日~11日

場  所:旭川平和通買物公園

※旭川駅から直結した通りで7条通までの商店街に沿って約1kmにわたって作品が並びます。

 

参加選手は、北は北海道から南は沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と、海外の選手です。

個人戦25基・団体戦(2名1チーム)25基 海外からは個人2名、団体2組参加予定です。

氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)を個人戦8本、団体戦18本を使って、40時間で作品を彫り上げる競技です。

競技終了後は、ライトアップされて、最終日の11日まで展示されます。

※写真は2018年2月に行われた「2018年氷彫刻世界大会」の様子です。

 

 

 
2018年7月8日に「第47回全国氷彫刻展夏季大会」が開催されました。

 

今年は西日本豪雨災害により5名の欠場はありましたが

盛会裏に終了いたしました。

気温は30℃ほどありましたが、上野恩賜公園・さくら通りは木陰で少し風もあり

良い気候で行われました。

開会式の様子

 

選手たちの様子

最優秀賞 台座No.90 作品名 おかえりワン! 関東 近藤 卓

優秀賞 台座No.89 作品名 二匹の子猫 九州 秦 武日児

優秀賞 台座No.49 作品名 夏の思い出 西日本 松川 敏久

優秀賞 台座No.70 作品名 ”裸婦像” 関東 平田 浩一

優秀賞 台座No.46 作品名 真夏のトビウオ 東日本 佐々木 颯吉

優秀賞 台座No.23 作品名 フリークライマー 東日本 三輪 裕之

 

5月1日より事務所移転のおしらせ

 

2017年氷彫刻世界大会の様子


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