令和3年1月27日~29日に第58回おびひろ氷まつりの一環として
「第37回北海道氷彫刻展冬季帯広大会」を開催いたしました。
コロナ禍の中、無事大会を開催し無事終了することができました。
当初参加人数は15名の予定でしたが、北海道外の選手6名が
緊急事態宣言地域のため出場を断念していただきました。
結果、北海道内8名の選手での開催となりました。
開会式は密にならないよう簡易的に帯広支部4名と選手で行い、
競技説明、休憩、食事時のコロナ感染予防対策の説明のみで
終了し、競技開始となりました。
天候・気温にも恵まれ、選手には良いコンディションで
制作ができたと思います。
表彰式も行わず、審査後、AM10:30には各台座に
各賞の結果看板を設置し、選手自身が確認し、お祭り本部にて
賞状、楯、賞金を取りに行き、そのまま自由解散となり
終了いたしました。
※下記の写真は大会の様子と上位作品の写真です。
開会式の様子
作品制作風景
帯広支部の支部会員ジャンパーの新しいロゴデザインをモチーフにした作品。
デザインは帯広支部会員の高見美穂さんのデザインです。
◆最優秀賞 北海道知事賞 作品名:ヤタガラス 選手名:山本剛史
◆優秀賞 帯広市長賞 作品名:闘鶏 選手名:杉浦恒夫
◆優秀賞 帯広市議会議長賞 作品名:「旅立ち」~道東ソロツーリング~ 選手名:村上俊二
◆4位 NPO法人日本氷彫刻会会長奨励賞 作品名:コウノトリの贈り物 選手名:成田剛司